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''2012/10/28更新''~



*WordPressの構築 [#dfd46f86]
CORESERVER上にWordPressを構築する手順です。~
他のレンタルサーバー等でも大体一緒だと思います。~
WordPressのバージョンは 2012/10/25 時点での最新 3.4.2 を使用します。~


**動作環境 [#b4ba0648]
WordPress を設置するには PHP・MySQL が使えるサーバが必要です。

**本体のダウンロード [#h45f91f2]
+[[公式サイト:http://ja.wordpress.org/]]から、本体をダウンロードします。~
.zipと.tar.gz形式のどちらかが選択できます。~
今回は.tar.gz形式でダウンロードし、サーバー側で解凍することにします。~
&ref("./wordpress01.PNG");


**データベースの作成 [#x6124f5e]
WordPressを構築するには、''データベース(MySQL)''が必要です。~
以下はCORESERVERでのMySQLデータベース作成方法です。
+CORESERVER管理画面>データベース から、データベースを作成します。~
&ref("./wordpress02.PNG");
++「選択」をチェックします。
++「DB/ユーザー名」にデータベース名を入力します。~
「(コアサーバーのユーザー名)_(入力した名前)」が、フルネームになります。~
このユーザ名と後述のパスワードは後で必要になるので控えておきましょう。~
++「パスワード」にデータベースアクセス用のパスワードを入力します。~
アカウントのパスワードとは別なので、好きなパスワードを入力してください。
++「文字コード」はUNICODEを選択します。
++「メモ」は何を記入してもかまいません。ただのメモです。~
後で見た時にどのサイトのデータベースかわかるよう、サイト名やドメイン名を入れておくと良いと思います。


**サーバーにインストール [#m9afdacc]
先程ダウンロードしたWordPressをサーバーにインストールします。
+FFFTPなどのFTPソフトを使用し、「/wordpress-3.4.2-ja.tar.gz」を適当な場所にアップロードします。~
ここではアップロード場所は/virtual/user/tmp/ として説明します。
+シェルを立ち上げます。~
SSHで接続し、シェルを立ち上げる方法は[[こちら:http://wiki.xsqi.net/index.php?%A5%B5%A1%BC%A5%D0%A1%BC%2F%A5%B5%A1%BC%A5%D0%A1%BCTips#n9a3f85c]]を参照してください。
+アップしたディレクトリに移動します
 $cd /virtual/user/tmp/
+tar.gzで圧縮されているので、解凍します。
 $tar zxvf wordpress-2.9.1-ja.tar.gz
うまく解凍されると「wordpress」というフォルダが出来あがります。
+wp-config.phpを作成します。
wp-config.phpというファイルに基本設定を記述します。~
wp-config.php はデフォルトでは存在しないので、サンプルとなるファイルからwp-config.phpを作成します。~
以下のコマンドでwp-config-sample.phpと内容が全く同じwp-config.phpを作成します。
 $cd wordpress/
 $cp wp-config-sample.php wp-config.php
+wp-config.phpを作成したら、viもしくはFTPで持ってくるかして、中身を編集します。~
とりあえず編集する箇所は3箇所です。
 /** WordPress のデータベース名 */
 define('DB_NAME', 'user_hoge');
 
 /** MySQL のユーザー名 */
 define('DB_USER', 'user_hoge');
 
 /** MySQL のパスワード */
 define('DB_PASSWORD', 'pass');
データベース作成時のデータベース名とパスワードを入力します。~
DB_NAMEとDB_USERは同じで大丈夫です。~
+wordpressフォルダの中身を、ドメインのフォルダに全て移動してください。
 $mv ./* /virtual/(ユーザー名)/public_html/(ドメインルート)/


**自動アップデートとプラグインの為の設定 [#v7cbd3b1]
#setlinebreak(on)

CORESERVERはPHPがセーフモードで実行されるため、WordPressの自動アップデートやプラグインのインストールなどを実行すると、次のようなエラーが出ます。

 Warning: touch() [function.touch]: SAFE MODE Restriction in effect...

そこで、PHPファイルをCGI モードで実行することでエラーを回避します。
アップデートで使用するPHPファイルはupload.php, update.php, update-core.php、プラグインのインストールで使用するファイルはplugin-install.phpなので、

/virtual/user/public_html/domain/wp-admin/.htaccess
に以下を追記します。

viで編集。無ければ作成する
 $vi .htaccess

こんな感じで追記
 <Files async-upload.php>
 AddHandler application/x-httpd-phpcgi php
 </Files>
 <Files upload.php>
 AddHandler application/x-httpd-phpcgi php
 </Files>
 <Files update.php>
 AddHandler application/x-httpd-phpcgi php
 </Files>
 <Files update-core.php>
 AddHandler application/x-httpd-phpcgi php
 </Files>
 <Files plugin-install.php>
 AddHandler application/x-httpd-phpcgi php
 </Files>

一時ファイルを保存するフォルダが必要な場合があるので、以下の手順で一時フォルダを作成し、指定します。
+一時フォルダを作成(tmpなど)。
+パーミッションを 707 にします。
+wp-config.php に次の一行を追記します。
 define ('WP_TEMP_DIR','作成した一時フォルダの絶対パス');


** WordPressにアクセス [#r36729d4]
以上でインストールは終わりです。
ドメインのurlにアクセスすれば、WordPressの初期設定画面が表示されるはずです。

 http://(ドメイン)/

以上です。おつかれさまでした。

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